やすまるです!
台湾で初めて食べて大好きになったスープ、貢丸湯。
プリプリというかブリブリ?
食べ応えのある肉団子が入ったスープで、それが美味しくてよく食べるんです。
でも、いつも同じものを食べてちゃつまらないなと思いまして、どんなものなのか全く予想もつかないものを注文してみることに。
パッと見、モツかな?と思ったんですが、モツのようなヒダヒダの皮の中に肉があります。
調べてみると豚の横隔膜とのことです。
スープを一口飲んでみると一瞬モツのような臭みを感じました。
若干の臭みがあるから生姜とバジルが入っているんですね。
塩味ベースのあっさりスープにバジル、合うんですよね。
家でもスープを作る時、バジルを入れてお店の味に近づけようとするんですが…なかなか難しいです。
あっさりなのにコクがあって、やはりお店のスープは美味しいです。
けっこうたくさん横隔膜が入っていました。
横隔膜自体はなんのクセもなく、臭みも感じず、豚肉を食べているのと同じ感じです。あっさりな感じ。
少し味変したくなり、横隔膜を辣椒(ラージャオ)につけて頂きました。
ビーフンもいただきます。
お店の閉店時間が近くなり、明日の準備でしょうか。
店員さんが私の座っているテーブルにビーフンをどん。
ごちそうさまでした!
ちなみに、この肝連湯、メニューは月へんに連の漢字が使われています。
いろいろなキーボードを使ってみたのですが変換されませんでしたので連の字を使わせていただきました。
ちなみに、私が愛して病まない貢丸湯はこんな感じ。
まだまだ知らない料理がたくさんある台湾、これからもいろいろな食べ物に挑戦していきます!