台湾も寒くなってきました〜!やすまるです。
寒くなると出先で温かい飲み物を買う機会が増えますよね。
台湾のコンビニでは紙パックの飲み物も電子レンジで温めてもらうことができます。
最近は寒くなってきたこともあり、レジに並んでいると女性のお客さんが飲み物を温めてもらっている場面に遭遇することが多くなってきました。
先日、私も初めて豆乳を温めてもらいました。
ちなみにこの豆乳、日本の豆乳とは味が全く違います。
アッサリ系で飲みやすいですよ!
アツアツではなく、ちょいぬるな感じ。
冷たい飲み物が苦手、常温がいい!なんていう方にオススメです。
日本でも頼んだらやってくれそうですよね。日本に住んでいる時は紙パックの飲み物をレンジでチンする発想が無かったです。
私はセブンイレブンで温めてもらったのですが、飲み物の口を開けてレンジで温めていました。
温めてもらうということはすぐ飲むこと前提だと思いますが、万が一、そのあと持ち歩く時間が長くなりそうなら口が開いているので持ち運び要注意です。
ちなみに中国語で「温めてください。」は、
麻煩您幫我加熱
加熱一下だそうです。
だけど、熱の発音が難しすぎてちょっと台湾で中国語を話してみよう!というチャレンジャーの初心者向きの言葉ではないと思います。あくまでも私の意見…
文章に「熱」の文字が入ってるだけでトライしよう!っていう気持ちがそがれるわ〜。
日本人が不得意とするㄓ:zh ㄔ:ch ㄕ:sh ㄖ:r の発音。
中国語の先生に「一回で発音出来る生徒さんはなかなかいないよ。すごいね。」と言われた私もいざ会話の中で「熱」を使おうとすると発音が難しくて今でもなかなか伝わりません…
そこで、わたしのオススメは
請幫我微波(チンバンウォ ウェイボー)と言って温めて欲しいものをコレコレ!とアピール!
なんならちょっとレンジも指さしちゃいましょう!それでOK👍
舌を一切巻かなくていい!カンタン発音の文章です。
指差しは私の完全なるアレンジですが、文章はこの中国語の教科書に載っていした。
この教科書に日本語訳はありませんが、台湾華語を学ぶには最高の教科書ですよ〜。
さて、中国語がしゃべれないヤツの胡散臭い中国語講座はこれくらいにしましょう…
11月、日中はあたたかく、夜はひんやり寒くなってきた台湾。
旅行に来るなら今時期が1番気候がいいのかもしれないですね。台風も少ないし。
以上、台湾のコンビニで紙パックのドリンクをレンジで温めてみた。でした!