最近、はてなブログのアクセス解析が変なんです。
アクセス数が上部に表記されている数とグラフの数に誤差があって。
最初は数人から、だんだん10、20と誤差が増えついに今日の誤差は50!
実際に何人来てくれているのか不明ってちょっとモヤモヤしますね…やすまるです!
今日は念願の 鹹豆漿 (シェンドウジャン)を食べに行きました!
永和豆漿大王の鹹豆漿 (シェンドウジャン)
鹹豆漿(シェンドウジャン)とは
具材と酢を入れた器に温めた豆乳を入れ、
おぼろ豆腐のようにして食べる、
日本人観光客が大好きな台湾の朝ごはんです。
ちなみに、日本のテレビ番組で鹹豆漿を見た時、
カタカタで「シェントゥジャン」と表記されており、
表記に疑問を抱いたので台湾人の夫に聞いたところ、
「トゥジャン」ではなく
「ドウジャン」とのことでした。
ピンインは「 dòujiāng 」です。
画像の上に乗っている茶色い物体は 油條(ヨウティアオ) という揚げパンのようなもの。
私が注文したのは 鹹豆漿(+卵)
30元(約100円。1元3.35円で換算)
いざ!実食!!
え!味がない!と思ったのも束の間、
ちゃんと混ぜていなかったからでした(汗)
ちゃんと混ぜても薄味かな?と最初は思ったのですが、なんのなんの、だんだん美味しくなってきました。
かなりちゃんと混ぜないと味が馴染まないのかもです。
だんだん鹹豆漿を吸い込んで柔らかくなっていく、シミシミの油條もなかなか美味しいです。
台北で何十人もの人が並んで鹹豆漿を食べている風景をテレビでみましたが…
苗栗に住む私たち家族は鹹豆漿を食べることは全くなし!
朝ごはんの定番はトーストや茹で卵、フルーツが主です。
台湾らしいと私たち日本人が思っている食事を台湾人は案外食べていない。なんてこともあるのかもしれないですね。
ちなみに、夫は鹹豆漿が嫌いということで別メニューを注文。
少し食べる?と鹹豆漿をすすめてみましたが、一切いらないとの事でした!笑
チェーン店で台湾にたくさんお店があるのでマップは割愛しますが、
もしも台湾旅行で食べに行く際は行く店舗の営業時間を必ず確認しましょう!
↓↓↓私が行った店舗情報
永和豆漿大王 南苗店
営業時間18:00~11:00
お店によっては夜から営業しているから朝、早起きして行かなくても夜食として食べに行くのもアリですよね!
夜中に小腹が空いてフラッと食べに行っても
鹹豆漿なら罪悪感なしですよね。