小樽ふる川は温泉も料理も接客もすべてステキ!
お友達と小樽ふる川という旅館に泊まってきました。
荷物を預けてすぐ観光へ!
旅館のすぐ近くにステンドグラス美術館を見つけ入ってみました!
ここは写真撮影OKの美術館です
たくさん撮ったけどセンスがなくて良さが伝わらない。゜(´∩ω∩`)゜。
お昼ご飯は小樽で有名なあんかけ焼きそばを食べようかとお店を探していると
ちょっと怪しげ(失礼)なお店を発見!
友達はあんかけ焼きそばを
わたしは台湾豚骨ラーメンを注文
めちゃくちゃ美味しい!!!
久しぶりにスープを飲み干したい!と思うラーメンに出会いました
観光客はおらず、地元の人たちに愛されているお店だなと感じました。
そのあと街をフラフラして早めに旅館へ
温泉1泊だというのにメイク落としや化粧水を家に忘れる大失態が発覚!
お友達に貸して貰ったのですが
なんとこの旅館、シャンプーもボディソープも約5種類以上は置いてあったと思います
メイク落としも完備
オールインワンタイプの化粧美容液もありました
化粧品って小さいボトルに入れ替えても重たくなってしまうので、
素敵な配慮だなぁと思いました
温泉は無色透明
上がってからだんだん体が熱くなってきて湯冷めしません
そのあとはお待ちかねのご飯です♪
お刺身は追加でシャコを。
私にとって初めてのシャコ
ちょっと気持ち悪い見た目にびっくり
皮を向いたらボイルしたエビのような見た目でしたが
卵がたっぷりで美味しかったです
お刺身盛り合わせはエビもホタテも甘い!
サメガレイは歯ごたえがありました
牛肉のしぐれ煮もお肉ホロホロです
お出汁を全部飲み干したいほど美味しかった
(スプーンがないのでやめました)
最後に食べきれなかったご飯をおにぎりにして持たせてくれるというお心遣いも。
普段はお酒を飲まないのですが
紫蘇の香りがしてとっても美味しかった!
食後は1階に降りて看板犬に会いにいきました
看板犬のカナル
旅館の看板犬、名前はカナルです!
全く吠えることなくかわいい看板犬。
つぶらな瞳に癒されました。
翌日、チェックアウト後も街を観光
おみやげにガラスの小さな花瓶を購入。
大満足の2日間だったのですが…
ひとつだけ嫌な出来事が…
それはお土産屋さんでレジを待っていた時
私の横にいた外国人の観光客に対して
お店の方がそのお客さんの肩を強く3回叩いて
「ここで待っててって言ったよね!?」
とかなり強い口調で言ったのです。
その外国人のお客さんはうるさくしていた訳でもなく、
ただ日本語が理解出来ずに本来待つべき場所から少しだけはずれてしまっていただけなのに。
私は二度とあの店で買い物はしたくないと思いました。
小樽は外国人観光客が多いにも関わらず
他の観光地に比べて英語を話せる店員さんが少なすぎるなぁと思います。
簡単な英単語を並べて
「セイムショップ!トゥギャザー」
と日本語の発音で言っているのを聞いたときは
聞いてるこっちが恥ずかしい気持ちに…
なんだか愚痴っぽい話になりましたが
小樽は札幌からJRで約40分ですが
札幌とは全く違った街並みなので
近場ですごく観光気分を味わえる場所だなぁと思います!
夫が北海道に来た時は連れて行きたいと思いました!