台湾人との結婚を控え、昨年3ヶ月だけ台湾に住んでいた私が感じた文化の違いを書いていこうと思います。
①超フレンドリー
老若男女フレンドリー。
「フェイスブックやってる?じゃ、インスタは?大学はどこを出たの?友達になろー!」
とにかく展開が早い!
大学はどこを出ているの?はかなりの確率で聞かれました。
ちなみにわたしは高卒です。。
②ノラ犬が多い
台湾滞在中、働きもせずのんびり過ごしていたので気がつけばどんどん太っていきました。
そこで毎日小一時間ウォーキングを開始!
だがしかし…野犬?犬が多い多い…
怖くて一人で歩いていて不安になりましたが噛みつかれたことはありません。
なんなら、近づいてもきませんでした。
ちなみに一度もノラ猫は見かけませんでした。
③「の」が溢れている
写真を撮っていない自分を責めたい気分ですが、とにかく看板に「の」を見かけることが多かったです。「○○の○○」中国語と中国語を日本語の「の」で繋ぐ謎の店名。
次回台湾に行ったときは必ず画像におさめてきます!
④営業時間が長い
私が住んでいたところは苗栗(ミャオリィ)なので田舎ですが、どんなお店でもだいたい夜10時までは営業しています。日本で夜7時に閉店するファッションセンターしまむらも苗栗では夜10時まで営業していました。
ちなみにファッションセンターしまむら、台湾では思夢樂(スーモンラー)と言います。
家で夕食を食べたあとに買い物に行っても慌てずゆっくり見ることができました。
台湾は共働き夫婦が多いからなのでしょうか?
とても住みやすいなぁと思いましたし、
観光で台湾を訪れたとしても営業時間が長いと遊べる時間も長い!
特にわたしはお酒を飲まないので、お酒が飲めるお店でゆっくり…という過ごし方ができません。
わたしのような人は台湾、最高です。
夜市もあるのでひたすら食べ歩きで楽しめます!
⑤(番外編?)ビッュフェで女性は動かない!?
3ヶ月の滞在中、3回ビッュフェに行きました。そのうち2回見かけた光景。
これは文化の違いではなくたまたまの光景?
女性はテーブルに座っているだけ!
男性が料理を取りに行きます。
女性は男性が持ってきた料理を食べるだけ!
ビッュフェって自分で選んで食べるのが楽しみなんじゃないんですか!?
彼女たちは一歩も動かない!
台湾男子は日本男子よりとにかく動く!
ちなみに私の彼氏はここまでしてくれません。
わたしもそれを望んではいませんが…
ただ、エビの殻を向いてくれたり、みかんをむいてくれてあとは食べるだけの状態にしてくれることはよくあります。
3ヶ月住んでみての感想。
もっと台湾にいたい!!!!
彼氏がいるからということもありますが、それを差し引いても楽しかった。
まだまだ台湾を知りたい!!
そう思った3ヶ月でした。
今年、台湾人との結婚を控えますます台湾の魅力を知りたい!
発信していきたい!と思っています。
日本での生活もあと少し。
やっぱり少し寂しいです。
でも自分で決めたことだから、前に進むのみ!
台湾での生活 がんばりますっっ!